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野の花と星達に会えるといいね

ohatuki.exblog.jp

庭の花や野の花を見たり銀杏を見たり星を眺めたり・・・いやいや「美味しいものを・・」が優先かな。

ラブジョイ彗星 4/27

ちょっと夜中に出かけてきました、天の川がすごくはっきりと見えましたが周りの景色は何となくぼんやりしていました
ラブジョイ彗星 4/27_b0163788_8451074.jpg

ダークフラット補正をやって合成してみました、色合いが無くなってしまいました。1分23枚 35mmフルサイズで2500mm換算にトリミングです
ラブジョイ彗星 4/27_b0163788_1135072.jpg

by rappaicyou | 2015-04-27 08:45 | 彗星、流星 | Trackback | Comments(5)
Commented by けむけむ at 2015-04-27 19:23 x
あらま、ホントに色が抜けてますね?
どっちの処理で落ちちゃったんでしょう...
私はダークもフラットも処理してません (^o^;
D90は、結構ノイズが乗るようで、ダーク減算はやった方がいいかもです...
D7000は、かなり優秀なようで、ケバケバなノイズは目立たないようです。
斜めのシマシマ模様は何でしょうか?空の状態が悪くて出てるんでしょうか?
Commented by らっぱ at 2015-04-27 22:36 x
色が抜けるのはダークだけでも薄くなってしまうのでダークかなと思いますが今回はちょっとひどい感じもします(^^;)
ギリギリの強調処理をやっているので特に酷いですね、気温が高くなったので荒れが目立ちます、ちょっとダーク引いたくらいではなかなか良くはならないようですがやり方が悪いのかもしれません
斜めの縞模様は追尾がノータッチだったので星の移動がおかしかったのだと思います、めんどくさくてガイドしなかったので斜めに流れたのでしょうか?
D7000は新しいニコンの優秀さを感じますね、近年はニコンの方が優れているような気もします、一時期はキャノンが先へ行っていましたからねえニコンの技術陣は流石です。
Commented by けむけむ at 2015-04-28 03:13 x
星を撮るならCanonってのが常識みたいですね
私は星を撮る前から使ってたNikonを使わざるを得ないのが実態なんですが...
IR改造カメラもCanonはたくさん出品されたたし安価だったのですが、いろんなモノをCanon用に揃えるのが面倒だったのでD90を落札しましたが、ライブヴューがとんでもなく見にくくてピント合わせに難儀します...
干潟星雲を撮影するときは、試しにD7000で撮って、そのままTリングのついたコマコレをBKP200から引き抜いて、カメラを付け替えて戻して、そのまま撮影しましたが、(偶然?)ピント合ってました。でも、怖いので要チェックです...
Commented by らっぱ at 2015-04-28 17:37 x
私はデジタルになってキャノンでしたからレンズなどもキャノンが多いです、オリンパスが初めての一眼でしたが残念ながらデジタルに移行するのが遅かったので縁切りでした
ニコンは近頃はほんとの良い物を出してきたようです、レンズは昔から良かったのですがカメラ本体の出来が今一でした、機種によるマウントの違いなども敬遠された時代もあったりしましたね、今はどうなんでしょう?
昨日から赤外線の事を考えていますがカメラの三色分解フイルターなどの違いなどもどうなっているのか調べたいけどネットでは良く分かりませんでした。
先日の産山でもあったのですが光軸が狂って写っていましたが帰ってレーザーを入れても狂っていません、何がどうなるのか疑問ばっかりのこの頃です(^^;)
Commented by けむけむ at 2015-04-28 19:40 x
RGBのフィルターを通すと、その色が強調されるって効果なんでしょうか...
もしくは、単にモノクロの素子でカラー写真を撮るために使ってる?(素子の密度はモノクロの方が圧倒的にいいでしょうから)
BKP200は最近はレーザーでちょいと合わせるだけで撮影してますが、特に問題ないみたいです。
主鏡で合わせてレーザーがちゃんと戻ってきてるのに光軸がズレた感じに写るとなると、斜鏡がズレちゃってるのかも?です。斜鏡を通ったレーザーはセンターマークに当たってます?

ネジを色々調整したせいでしょうか、3か所とも小さい方のネジが一番ねじ込まれた状態になってるので、後でちょっと調整しようかな...(これが墓穴を掘ってしまうかも知れない恐怖はありますが...)

by rappaicyou